12年目→13年目
以下の文章は、ブログにする気なんて１ｍｍもなかったのに気づいたらブログ級の長さになっていたオタクの駄文日記である。
田中樹さん
ジャニーズ事務所入所12周年おめでとうございます。
と同時に、簡潔ではありますが中島健人さん・菊池風磨さんもおめでとうございます。
「おめでとう」と言いながら早速
本人達にとっておめでたいことなのかよく分からなくなってはいるが
私からしたら非常におめでたいことなのでこのまま話を続けていこうと思う。
去年
2019年4月20日はCHANGE THE ERA-201ix-の追加公演が宮城で開催された
今思えば、本公演であった横浜アリーナ公演から約1ヶ月が過ぎていたこの時
大男6人はなにかしらの話を大人から聞いていたのではないだろうか
アイランドTVを連投するのも、その内容に殆ど意味がないのも
いつも通りではあったが
いつもに増して浮足立っているように見えなくもなかった
約2週間後(5/1)に見た6人にはないものがこの時の6人にはあったような気がするのは
オタクであるが故の行き過ぎた憶測であり、妄想だろか・・・
ジャニーズになって、芸能界に入って12年目
この年は結果的に、あなたの歩んできたアイドル人生を次のステージへと進める年となりましたね
この12年あなたにとってはどんな日々でしたか？
入所日というこの日にゆっくりお家に引きこもれることなんて
今日を逃したらあと数十年はないかもしれないから
今日くらいはお家でゆっくり初心を振り返っているといいなぁと
思ったり、思わなかったり・・・
客観的に見ても
この12年間
試練や障害の多かったあなたが
今日までこうして戦い続けてくれている事
そして、信頼できる仲間とデビューまでたどり着いた事
自分のこと以上に嬉しく思います
本当によく耐えて、粘って、踏ん張りました
心からデビューおめでとう
続けてくれてありがとう
８/８からデビューまでの約５ヶ月間
沢山の感情に支配された５ヶ月間
振り返ってみればいつだってあなたの言葉に励まされ、救われていた
あなたの言葉がなければ耐えられなかったかもしれない
この日々を通過することなく
このteamのまだ序章に過ぎない旅路を途中下車していたかもしれない
冗談抜きでそう思うくらいにはあなたの言葉に支えられていた
あなたの視野の広さと気配りがいつも頼もしかったよ、ボス
貰ってばかりで申し訳ないなと思うことも多々あった半面
オタクにまでそんなにマメに気を配らなくたって、気を遣わなくたって
エゴサして情報収集してまで言葉にしなくたって
わざわざ外野に何か言われるようなことふっかけなくたって
自由に書きたいことだけ書いてくれるだけでいいのにとも何度も思った
あなたの言葉に支えられながら
あなたのその自分を犠牲にしていく姿勢が嫌いだと思うこともあった
なんで自分を平気でグループの盾に使おうとするの
なんで自ら悪の部分を引き受けようとするの
なんでいつも先陣きって矢面にたつの
辛かったら逃げてもいいって他人には言うくせに
あなたはいつだって逃げないでそこにいるじゃんって
あなたには沢山、山ほど
魅力的な面があるのに
それを何も知りもしない、知ろうともしない奴が
ある側面だけをみて好き勝手言ってくるが悔しかった
知っている人だけが知り得る魅力なんだって思ってはいても、悔しいもんは悔しい
好きな部分も言い始めたらキリがないくらいあって、山ほどあって
(ここに書くと長くなるので今回は割愛)
嫌いな部分もまあまあそこそこある
でもそこを直してほしいなんて、改善してほしいなんて１ｍｍたりとも思っちゃいない
そこも含めてあなたの魅力だから
そこがあってこそのあなただから
そこがなきゃ、きっとあなたではないから
結局わたしはそんな側面も持っているあなたが大好きだから
いつも通り波乱万丈だった12年目が終わり
きっとまた波乱万丈であろう13年目が始まる
Jrとしてではなく
SixTONESとして始まる13年目
きっと今年も波乱万丈の1年になることだろう
あなたと5人がどんな速度で時代を切り開いていこうが
振り落とされないように必死にガムシャラにしがみついていくから
どれだけ手のひらで転がされようが
あなたたちになら喜んで転がされるから
安心して前だけむいて突っ走って
走りぬいた先が行き止まりなら
新しい道を切り開いていけるように
行き止まりをブチ壊せるように
できる事はなんでも全力でやるから
微力は無力ではない事を気付けせてくれたのは
あなたと愉快な5人の仲間達だったから
いつもオタクを気にかけてくれて
みんなのおかげって言葉を幾度となく言ってくれて
オタクもteamに入れてくれて
一緒に戦わせてくれて
ありがとう
ボス
いつまでもあなたの、あなた達の
背中に就いていきたいと思わせてくれてありがとう
12年目も好きの募っていく日々でした
13年目
まだ見ぬ6人の未来を
同じ時代に
共有できることがとても幸せだ
夢の先目指せ We got a STONE
